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by foodieblog
| 2005-07-22 11:05
| お取り寄せ
久しぶりに、PAULに行きました。あざみ野店です。友人と待ち合わせて夕食に行く直前だったので、本当は小さいピザにしようかとも思ったのですが、これを見たらダメでした。シュー・ア・ラ・クレーム。条件反射のようにオーダーしていました。
画像の生クリームの下に、カスタードクリームが詰まっています。甘すぎず、とてもいい具合です。むしゃむしゃと食べてしまいました(笑)。 でも、ここのカフェ、はっきり言って冷房効きすぎです。スーツ姿のおじさまがジャケット着てちょうどいいくらい。女性客が多いこのお店でこの温度は低いです。もしかして、回転早くするためにがんがん冷やしているのではないかと疑ってしまうぐらい。ゆっくり本でも読みながら、なんて思っていたのですが、長居はできず、Tully'sに移動してしまいました(待ち合わせまで時間があったものですから・・)。 #
by foodieblog
| 2005-07-20 09:59
| 食べ歩き
先週末新宿でお仕事があり、帰りに土佐料理の「祢保希(ねぼけ)」に行きました。野村ビルの50階にあるお店です。他にも色々なところに出店されているようです。私は、土佐料理のお店は今回初めてです。お酒もおいしそう。
ゆず酎、日本酒、と進むうちに、やってきました。皿鉢料理。いろいろ一つのお皿にてんこ盛りで、豪華な感じです。 この皿鉢料理、とあるサイトによると「もともとは農耕儀礼として行われる氏神さまの祭りでのお供えが発祥」とのこと。「神のご加護のもとで、神と人が一体になって作った作物を一つの鍋で煮て、大皿に盛り、酒宴をするのが慣わし」で、そこから今のような形になったそうです。お皿には、お刺身、お寿司、組み物(煮物、揚げ物、果物やデザートまでいろいろ)、が乗っているようです。確かに、今回いただいたものも、そうやってみると基本を押さえてますね。 #
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| 2005-07-15 12:18
| 食べ歩き
横浜市青葉区美しが丘にある「きむら」さんに行ってきました。ちょうどあざみ野とたまプラーザの間ぐらいにあるお店です。あざみ野から歩いても5分ぐらいですから、それほど苦になる距離ではありません。カウンター席7席ほどと、テーブルが3つ、掘りごたつ(というか正座しなくていい席という意味)のテーブルが1つという小さなお店です。お店の規模ゆえだと思いますが、メニューはすべてコースです。まずは、うにとオクラのゼリー寄せ。ゼリーのお出汁がとても上品です。
次はハモとじゅんさいのおすまし。大好きな味です。友人はちょっと塩気が薄いと言っていましたが、私はこれぐらいが好き。 おつくりです。とてもきれいな盛りつけ。手前の山陰のイカがとてもやわらかくて甘くて美味しかったです。 タコの柔らか煮とさつまいものレモン煮。上は茄子のゼリー寄せです。タコの「柔らか煮」というけれど、こんなに柔らかく仕上がったタコは初めて。サツマイモもいいお味です。 揚げ物。右手前は、ズッキーニの中に海老しんじょうがつめられたもの。あつあつをいただきましたが、ほくほくした中に海老のうまみがつまっていて幸せな気分です。 メインは牛肉のたたき。ものすごい霜降りという感じではないけれど、脂ものってます。お肉らしいおいしいお肉です。下の野菜にかかっているドレッシングがまた美味。 そしてしめ。きっと白いご飯とおみそ汁、おつけものかなぁ、と思っていたら・・・。ひとひねりありました。おみそ汁も、冬瓜が入っています。 アナゴごはんでした。ごはんはもち米が使ってあって、もちもちで、それとふわふわのアナゴとのコントラストが良かったです。お腹いっぱいだったのに、一気に食べてしまいました。 最後は桃のソースがかかったブラマンジェ。お茶に至るまでおいしかったです。 こちらのお店。初めて伺ったのですが、とても気に入りました。またぜひ行きたいです。ご主人がお好きとのことで、器もすてきなものがでてきます。 お酒も特に日本酒はいろいろ揃えてあって、お料理といただくとゆっくりできて最高だと思います。今回悔やむべきは、前日飲みすぎのためほとんどお酒が飲めなかったこと・・・。 ぜひ体調を整えて(笑)、近々伺いたいと思います。 #
by foodieblog
| 2005-07-12 12:45
| 食べ歩き
先週末、海外からお客さんが来たので、赤坂にあるNINJA AKASAKAへ行きました。こちらは、忍者屋敷のような内装と、サービスの方がみんな忍者の格好をされていて面白い、と聞いていたので、迷わずチョイス。まず、入り口から個室のテーブルまで、忍者がお迎えに来てくれます。暗~い通路を通りつつ、木戸を呪文を唱えて開けたり閉めたりしながら進みます。この時点で、アミューズメントパーク気分です。フラッシュを通路でたかせてもらいましたが、こんな感じで暗い通路。
こんな風に内装と設定に遊びのあるお店なので、お料理は期待できないかと思っていたのですが、かなりいけてました。ちょっとポーションが小さいので、CPはあまりいいとは言えませんが、遊びの分も含んでいると考えれば悪くないです。まず、お刺身の盛り合わせ。ドライアイスがもくもくとしています。 肉じゃがも忍術で(?)固まっています。 こちらのメニューは、もちろん巻物です。それぞれのお料理に、なかなか興味を引くような名前がつけられていて、楽しいです。 つまみ用の小さめのお寿司も色々ありました。これはマグロの上にそれぞれ異なる薬味が乗っているものです。 これもお寿司です。トウモロコシとカニのお寿司なんて、珍しいですよね。なかなかトウモロコシが香ばしくて、意外なおいしさでした。盛りつけも、まずはトウモロコシの皮がかかってきて、とるとこんな感じで意外なお寿司がでてくる、といった具合で面白かったです。 イカスミのグリッシーニ。手裏剣風になっていて、こんな風にサーブされます。味は、う~ん、いまひとつかな。アイディアは面白いけど。 爆発サザエのエスカルゴ風。火をつけてくれると、しばらくこんな風に燃えています。 サービス担当の忍者が、シーザーサラダに忍術でドレッシングをかけてくれます。自分の頭にかけているようにこの画像では見えますがそうではありません(笑)。サービス担当の忍者の他、上級忍者が各テーブルを回って、テーブルマジックをみせてくれます。マジックの道具はなぜか洋風のトランプだったりするのですが、なかなか座は盛り上がります。繰り返し頻繁に行こうと思うお店ではないけれど、こんな風に外国など遠くからお客さんが来て、楽しく盛り上がりたいときは恰好のお店だと思います。 #
by foodieblog
| 2005-07-09 21:52
| 食べ歩き
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